ジャパンケネルクラブ(JKC)改善を願う会 |
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2015/03/05 JKCダックスフンド部会報の強制買取の件について |
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①JKC本部がダックスフンドスタンダードの改正について、ダックスフンドの専門部会があるにも拘らず一方的に改正をした。
部会役員全員の意見を聞くことが難しいとしても、前部会長の菅原氏に改正の提案をした上、専門家としての意見を聞き、検討し改正するべきであった。 よって現在は、ドイツ系の体形比17:10のダックスが少数と従来の20:10のダックスが大多数である。 その為、ダックスフンドのドッグショーは、ジャッジの傾向で2つに分かれている。 ②最近のダックスフンド単独展に於いては、一度もダックスを飼った事もなく専門知識を持っていないジャッジが審査した、BOB短評が記載されている部会報は、犬質の向上に何等役に立たないと思い、必要ないと考える。 部会報作成に携わった方々には、失礼な表現であると思いますが。 ③JKC本部に異議申し立てをしたところ、部会報の強制買取は認められないとの結論が出た。 2015年2月4日のダックスフンド部会役員会総会前の発行の部会報であったために、2月6日に部会報代を支払ったものである。 ④今後の部会存続していく上で、年に1度でもよいから、犬質の向上についての研究会を開催してもらいたい。 ここ数年の間は一度も実施されていない状態である。 |
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2015/02/28 公正取引委員会に調査依頼 |
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2014/12/22 に送った、 永村武美理事長への質問状全文 |
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ジャパンケネルクラブ理事長 永村武美殿 今般、以下の3項目の質問に対し、内容証明にて2週間以内にご回答願います。 その理由は、2012年12月13日のJKC臨時株主総会に於いて、岩間純次が質問した事項について公の場で、貴殿は岩間と話し合いを近々するとの発言をしましたが、 その後電話にて確認したところ、話し合いどころか、2013年の株主総会までは絶対に会わないとの回答だった。 ① ジャパンケネルクラブの、全会員に配布しているパンフレットには、「ジャパンケネルクラブとは、純粋犬種の保護、犬質の向上、優良犬作出のための血統管理する団体であり、また、血統証明書とは、同一犬種の父母によって生まれた子犬に発行するものである」と、明記されている。 にも拘らず、ダックスフンドに於いては、9犬種どれを交配しても、血統書を発行している現状である。 国際畜犬連盟(FCI)等の指導がいかなる理由があろうとも、これは雑種である事は間違いない。DNAに於いても、他犬種である事は明白である。 また、英国、カナダ、その他多数の国からの回答は、上記のような交配をした犬は雑種であるとの回答を得ている。(アメリカケンネルクラブは、先祖代々毛種を記号で表記されている。) ジャパンケネルクラブも、2014年04月01日より記号を明記する事を決定したが、それ以前の犬に関しては判明しないため、繁殖の参考にはならない。 そのため、純粋犬種を守っている犬舎は、一般の愛犬家の販売に対して雑種並の販売金額になってしまうという、損失が生じている。 その為に、約20年前からJKCのパンフレットの、「純粋犬種の欄及び同一犬種の父母によって生まれた子犬」の文言の後に、「ダックスフンドに於いては、雑種に該当する犬にも血統書を発行しています。」と追記するよう要求してきました。 人間の食品の偽装表示問題と同様の事である。一般愛犬家が犬を購入した際にもらった血統書を見れば、皆純血種であると思っている。 ② 一般愛犬家が犬を購入し、血統書の名義変更をするためには、ジャパンケネルクラブの会員にならなければならない。また、名義変更料も、血統書発行日から6か月を過ぎると高くなる。この理由がわからない。中には、6か月過ぎてから購入する人もいる。3倍くらいの差が生じる。 JKCに入会しなくても、名義変更は受け付けるべきだと考える。JKC本部は金集めの団体であると思わざるを得ない。 この問題は、公正取引委員会にも12月に相談し、資料等を提出し調査を開始するとの約束を取り付けている。 ③ 2014年のJKC決算報告書を見たところ、「法廷対策費」が例年計上されていたが、今回の決算報告書には「法廷対策費」が記載されていない。 特に懲罰問題で数件の裁判があったにもかかわらず、計上、記載されていないのはおかしいのではないか?クラブの担当部署に問い合わせたところ、「法廷対策費は、各部門に分散しているので計上していない」との回答を得た。話の内容は全て記録済みである。 よって、今回の決算報告書は真実の決算報告書ではないと考える。 総括的に、ジャパンケネルクラブはあらゆる事業方針が、ペットショップ、訓練士の保護団体であると思われる現状である。 その他多数の不明瞭な実態がある事を、承知して頂きたい。 以上の質問状は、「ジャパンケネルクラブ改善を願う会」に掲載する事を通告する。 上記の質問に対しての、誠意ある回答を期待しています。誠意ある回答が得られない場合は、法廷にて明らかにするべく決意である。 栃木ダックスフンドクラブ幹事長 佐藤 秀男 |
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2014/07/17
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以前から私は、「ダックスフンドの単独展のジャッジだけは、ダックスフンドのジャッジ経験がある程度あり、また、ダックスフンドを飼養&繁殖した経験のあるジャッジを起用するべきである」 と提言してきました。犬種によって審査基準が違うのですから、ダックスフンドを審査した事も、飼ったことも無い人に正確な判断が出来るはずがないのです。JKC本部に何度も上記の事をお願いしてきましたが、「本部としては主催者の申請したジャッジが、資格を持っているか否かの調査しか出来なく、主催者が各々ジャッジに確認するしか術はない」 との事でした。その為、JKC本部への参考資料として、英国のダックスフンドのジャッジの基準を掲載いたします。英国は、ジャッジのランクがあり、上位のジャッジが下位のジャッジを育成していくということをしています。一部ですが・・・
◎CCが付与されないショー、又はオープンショーでダックスフンドを審査する適切な人として推薦されている人。 基準 1.5年間ダックスフンドを所有及び出陳しており、ブリードカウンシルの支持を得ている事。 2.ブリードクラブ審査員セミナーに出席している事。 3.少なくとも最低3回スチュワードを行っている事。及び下記のいずれかに当てはまっていること。 4.各クラス平均3頭が出陳されている10クラスのブリード審査をしているか、または、 5.KCスタッドブックに初めにエントリーした際、少なくとも1頭は繁殖又は所有したことがあること、または、 6.少なくとも1頭「Junior Warrant」を達成していること。 ◎ダックスフンドにCCを付与する適切な人として推薦されているが、英国KCには、未だ承認されていない人。A2リストに含まれ、ダックスフンド・ブリード・カウンシルに支持を得るための基準。 1.この犬種の審査経験が最低7年間あり、ダックスフンド・ブリード・カウンシルの支持を得ていること。 2.異なる2つのブリード・クラブの為、ブリード・クラブ及び/又はブリード・クラブ後援のエントリーショーで2回審査していること。 3.最低300頭以上審査していること。(KC方針) 4.最低100クラスの審査をしていること。 5.ケネルクラブ公認トレーナーによるセミナーに出席しており、ケネルクラブ規定&審査手順に関する関連試験に合格していること。(01年7月1日施行のKC方針) 6.ケネルクラブ公認トレーナーによる外貌及び歩様に関するセミナーに出席していること。(01年7月1日施行のKC方針) 7.関連ケネルクラブのベストプラクティスコードに従って運営された、犬種の特定なセミナーに少なくとも1回は出席し、 適切な試験及び/又は評価に合格していること。 8.ケネルクラブ公認トレーナーによる実地評価に合格していること。(C&M)(01年7月1日施行のKC方針) 9.KCスタッドブックに初めてエントリーした際、少なくとも3頭を繁殖/所有していた事。(特別な事情を除く)(KC方針) 岩間純次意見 ダックスフンド部会主催(支部も含む)のドッグショーにおいては、最低限、①ジャッジ(外国人ジャッジも含む)のダックスフンドにおける飼育年数、及び②資格取得後にダックスフンドのジャッジを何頭審査したかをドッグショー案内書、及び出陳目録に記載するべきである。 「調べようがないなら、主催者からの依頼があれば私が調べて差し上げます。」 昨年は、東北の2つのダックスフンド単独展に於いて、ダックスフンドを1頭も飼育した経験が無く、ダックスフンドの審査をした経験が1度もないジャッジが起用され、支部がこのジャッジの起用を申請した事、依頼を受けたジャッジに於いても、何の躊躇いもなかったのだろうか・・・疑問に思う。 ドッグショー出陳料を6,000~7,000円支払うのですから、①と②は、一般愛犬家の為に最低限発表してもらう義務があるし、出陳者は知る権利がある。参考までに、世界一の愛犬王国英国では、出陳料は、オープンショーで約8ポンド(約¥1,300)、CC無のドッグショー16ポンド(約¥2,700)、CC付与のショー26ポンド(約¥4,400)です。 これくらいの当たり前の事も出来ないダックスフンド部会でない事を期待して、先日、部会には申し入れをしました。 |
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2014/05/17
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5月17日 (午前)ダックスフンド部会展、主催者 鈴木好美氏
(午後)神戸フィールオールドッグクラブ展 主催者 勾梅健司氏 上記両展覧会に、ダックスフンドだけは、同一審査員リー・サン・フーン<韓国>であるのは、大変誤解を招きやすく、配置ミスといえよう。なぜならば、午前中の審査と午後の審査いんが同じ人ならば、午後の結果は誰でも予測できるから!午前でBOBにした犬を、午後で4席にするなどという事はあり得ないからだ。自分の審査を否定する事は、するはずがない。よって、鈴木好美氏は、こういった事を考慮したうえで、勾梅氏に午後のダックスの審査員の変更を促したが、断固断られたそうです。私も納得がいかなかったので、勾梅氏に電話にて問い合わせたところ、回答は出陳者から、韓国のこの審査員を午後も替えずに起用してくれという要望があったので、そのままの配置にしました。 私の考えでは、あり得ないことだ!この件は、本部の展覧会担当部長(藤田氏)に報告し意見を聞いたところ、審査員の資格有無などについては調べられるが、審査員の起用法については本部はタッチできないということでした。以前にも取り上げたが、1日に2つの支部のドッグショーの禁止と共に、午前と午後で同一犬種のジャッジの差し替え使用禁止を理事会の議題に取り上げてくれるよう願った。主催者は、外国人ジャッジの交通費、諸経費を計算し、赤字にならないよう利益を求めるからこういうシステムになるのだろう。なにも、外国人ジャッジばかりを起用しなくても、日本にはたくさんの名・迷ジャッジがいるだろう。 以上の件に関しての電話でのやり取りは、全て録音してあります。 いつも言う事だが、JKC本部も支部も真面目に一生懸命努力をしましょうよ!楽しいショーを見て会員になる人も増えてくるでしょう。 |
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2014/04/18
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①福島専務の発言内容・・・「最近のJKC会員数及びドッグショー出陳者の減少に歯止めをするには個人的な考えだが、JKC登録申請手数料の各支部への戻し金額を、現行の倍額にすることが一番効果的だと思う。
支部長の人気取り的な安易な発言だろう。 当日の出席者約20名の中で反対する者は、私一人であった。反対する理由は、各支部が潤ったところで各会員に直接何等メリットがある訳ではない。一般愛犬家会員を増やす目的としては、そぐわない意見だと思う。それならば逆に、年会費やドッグショーの出陳料を安くしたほうが、今後長い目で一般会員を増やしていく手立てになるのではないだろうか。 ② ①について疑問が生じた為(一般愛犬家JKC会員からの質問も含む)、JKC本部の総務部長である長谷川氏に以下の質問をした。 2013年度には、5回の本部理事会があり、その議事内容の詳細を閲覧したいと申し入れた。その回答はというと・・・正会員の要求だとしてもそれを公開すると、各理事たちが自由な発言がしにくくなるため、閲覧は許可しません。顧問弁護士(飯田,伊藤)より、閲覧させなくて良いと指示があったとの事。 私の意見・・・一般会員に知られたくないような議事内容なのかと勘ぐってしまう。しかし自由な発言というが、井戸端会議をやっているわけではなく、JKCの運営諸々に対する真剣なる会議を、皆の代表として行っているのだから、オープンに出来ない理由がない。それだけ責任ある立場で手当ももらっていて(一人1か月約13.5万)、その14名の理事が、自由な発言が しにくくなるからなどという馬鹿げた理由はなんだ??真剣な発言を我々は求めているのだから!! ③犬の競り市(オークション)の件 ペットショップで競り市から仕入れている犬の多数は、血統書と犬が合致しないという事がわかっているにも拘らず、それを防ぐための対策(競り市に出す犬すべてに、マイクロチップ挿入の義務付け)、に関しては何等理事会の議題にもあがる事が無い。本部で、DNA検査だけ義務付ける事は、無意味な事になってしまう。それゆえに、競り市の経営者及び関係者は、JKC役員に就くことはご遠慮願いたい。こういった方々が役員である事によって、この競り市の犬の問題は、今後も議題に取り上げられることは、望めないだろう(気を使って、それこそ責任ある自由な発言が出来ませんでしょう・・) JKCの主となる事業は、純血種の血統書発行&ドッグショーである。一番真摯に取り組まなければならない課題から目をそむけたままでは、これから先の見通しは暗いものだ。 |
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2014/01/31
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オークションから仕入れをしている子犬と、その血統書が符合していない事が多数判明しました。
一度に多頭数の子犬を仕入れる大型店舗様の中の一部では、各店舗に子犬を振り分ける際、個体識別が出来ていない為に、犬と同一でない血統書をお客様に渡っている。 この件は、現在も営業している数名の某ペットショップの店長から、「血統書をお客様に渡すときは、血統書に記載されている性別と毛色を、間違えなように渡しなさいと従業員に注意をしています。」という、話を得る事ができました。本当にこんな事が行われているのなら、JKC本部が牡のDNA検査を義務付けていても、意味が無いだろう。 よって私は、オークションに出すブリーダーは、子犬にマイクロチップを入れ、血統書にもマイクロチップナンバーを記載するよう本部に要請しました。(マイクロチップは、生後45日位なら支障はありません) この問題が改善されないようであるならば、JKCはペットショップ及び訓練所の保護団体である、という意見も出てくるのは当然だと思います。 |
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2014/01/30
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一胎子登録料・・・期間内(生後3か月以内)は1頭につき¥2,100
本部送金分・・・¥1,500 支部手数料・・・¥600 期間外(生後3か月以降)は1頭につき¥5,300 本部送金分・・・¥3,800 支部手数料・・・¥1,500 所有者名義変更料・・・期間内(血統書発行日より6か月以内)は1頭につき¥1,100 本部送金分・・・¥500 支部手数料・・・¥600 期間外(血統書発行日より6か月以降)は1頭につき¥3,200 本部送金分・・・¥2,600 支部手数料・・・¥600 上記の件で、本部に質問。 Q 期間内料金と期間外料金の差額が大きすぎると思うが、事務上の労力は同じはずであるのに、その大きすぎる差額が発生した理由はなんですか? 本部の回答 A 差額を生じさせることにより、期間内の早い申請を促すためです。それ以外の理由はありません。 岩間案 ※一胎子登録は、生後3か月以内の受付のみとし、料金を一本化したらどうだろうか。 期限を定める事により、繁殖者も申請に対して、現状よりも真剣に取り組むようになるのではないだろうか。 ※期間外についての所有者名義変更については、子犬の譲渡時期が定められないので、料金をもっと安くすることが望ましい。 繁殖者は、子犬を販売する事で利益を得ているのだから、JKCの支部手数料で儲ける必要はないだろう。申請にかかる事務経費は、いくらでもないはずだ。 上記のような大きな差額をつける必要はないと思う。 一般の愛犬家は、一胎子登録は関係ないが、名義変更の料金の期間内、外の差額の大きさに疑問を抱いてる方が多かったです。入会者の減少、展覧会出陳数減少を考えると、本部も熟慮の上迅速なる対処をしていかないと、今後JKCはたいへんになるんじゃないですか。 |
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2014/01/29
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Q①日本のダックスは皆純粋だと思っていましたが、違うんですか?雑種なんですか? A.日本のダックスの殆どは雑種になります。その理由として、スタンダード、ミニチュアは固定された犬種ですが、(日本のカニンヘンは、固定されていません。)DNAにおいても、各犬が違います。 しかし、JKCは、これらの異種間においての交配によって生まれた犬を、純血種として血統書を発行しているのが現状です。 2014年4月より、各種ダックスのみ血統書登録の際、毛種の申請を義務付けましたが、ブリーダーの多くの中には、2代前の犬種及び毛種が判断できない方がいらっしゃいます。 このJKCのシステムが、本当に信頼でき活用されるまでには、30~50年かかると思います。そのくらい遺伝力というのは重要な物なのです。 Q②カニンヘンの子犬を購入しましたが、6か月を過ぎた頃に体重が4Kgオーバーし、なんだかミニチュアみたいになってしまいました。カニンヘンという事だったのに、納得できません。どうしてでしょうか? A.日本のカニンヘンの殆どが、2代前まではミニチュアであるのが多いです。大きくなってミニチュアサイズになってしまうのは無理もありません。 よって、JKCの基準通りのサイズの犬をお求めになりたいのであれば、生後15か月1日以降のカニンヘンサイズ(胸囲30cm以下)の子をお買い求めになる事をお勧めします。 ただ、食事の量を制約する必要があるかもしれません。でも、それは犬にとって可哀想な事であり、愛犬家のする事ではない気がします。 Q③最近のドッグショーを見に行ったら、足が長いダックスと、昔からいる足の短いダックスと2種類いる気がしますが、ダックスって胴長短足じゃなかったの?・・・と思い、同じダックスじゃないんですか?どっちがホントのダックスなんですか? A.足の短いダックスは、体形の比率が体長20:体高10であり、足の長いダックスは、体長17:体高10です。 現在のダックスフンドクラブでは、20:10を主張しておりますが、17:10を主張するブリーダーが数名いらっしゃいます。現実に17:10のダックスは、愛犬王国であるイギリス、アメリカ、カナダでは一切ドッグショーに参加する人はいませんし、出しても勝てないでししょう。 Q④子犬のオークション(競り市)があると聞いたのですが、ペットショップで販売している子犬達は、そういったオークションから仕入れているところもあるんでしょうか? A.日本の法律では、愛玩動物の競り市は認められています。 ただ、外国人は私に「日本人は、犬は家族の一員と口では言ってるが、千年昔の奴隷時代のような事を平気でやっている!」と、非難され恥ずかしい思いをしました。オークションというと聞こえは柔らかいですが、その現場をみたら可哀想!!の一言です。 昔からJKC本部に対して、「法律で許されているにしても、JKCの相談役及び理事等数名が、競り市の経営者であり役職についているという事は、愛犬家の団体として絶対に許されない事である。」・・と、再三提言してきたが、未だに聞く耳も持たれず改善もされていない。 海外の殆どのケンネルクラブは、このような職業の人をクラブの役職に就くことは考えられませんし、ありません。 私の知ってる限りでは、東京のペットショップ、青山ケンネル、ジョーカー、他数件のみが競り市を利用していないショップです。 Q⑤ドッグショーが好きで、よく見に行っているのですが、一度うちの子も出してみたいと思うようになりました。ただ、いろんなところでショーがあって、 たまに続けて見に行ったりしていると、なんだか賞をもらっている犬が偏っている気がしたことがあります。何が基準なのか、どういう内容のドッグ ショーに出したらいいのか・・・かなり悩んでいます。 A.私は、主催者及びジャッジ(審査員)が、良識的な方できちんとダックスの知識をお持ちの方のショーに、出すようにしています。 ちなみに、一部のオーストラリアのジャッジの時は、絶対に出しません。 また、3頭同犬種をショーに出せば、ビッコをひいてる犬が1頭いても、1席になれば、チャンピオン。(私も、数回出した事がありますが・・恥ずかしかったです)そのカードが4枚溜まればチャンピオンになる事が出来るのです。 本来チャンピオンとは、チャンピオンを負かして勝ち取るものだと思うのですが。 その方が、チャンピオンの権威があると思いませんか? 英国では、200頭出場しても、チャンピオンクラスにチャレンジして勝たなければ、カードは取れません。牡1枚、牝1枚のカードしかもらえません・・ゆえに、世界一のドッグショーだといわれるのです。 |
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以上が、2013年末までの意見交換の一部抜粋したものです。 |
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2014/01/28
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「ダックスフンドの単独展において、土、日の2日間のジャッジを同じ人に依頼するというのは、審査の公平さの観点からいうとあってはいけない事だと思う。
現に、今迄の問い合わせの方々からも、そういった疑問の声があった。一般の人が感じるのだから、誰でも思っていても、口に出せないだけなのかも知れない。本部が体制づくりをする問題であると思う。」 イギリスKCの4リッタールール(全犬種共出産は4回までとし、それ以降は血統書は発行されない。 帝王切開に於いては2回までとする。)が出来ても、クレームを付けた会員はいないらしい。 JKCも、人間の損得の為でなく、犬が幸せになれるようなクラブづくりをしてほしいというのが私の願いだ。 |
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JKC永村理事長がFCIの役職が外れた件
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JKC永村理事長がFCIの役職が無くなったという噂を聞き、FCI本部に問い合わせたところ回答があり、一般のメンバー、それ以上の役職などは無いとの事でした。原因をある程度私は承知しておりますが、理事長及びJKC本部の名誉の為に記しません。
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2013/10/19・20
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2013年10月7日、一部JKC会員様より私のところに、この展覧会に於いてのテントの申し込み予約について、どうも納得がいかないので調べて貰えないだろうかという依頼が来ました。私は早速、会場提供して頂いた企業に問い合わせたところ、担当者より以下の回答を得ました。 「当社といたしましては、間違いなく会場はお貸ししましたが、テントの使用についての条件等は一切通達をしておりません」 事情を話したところ、逆に驚かれていたようでした。そうなると、両ドッグショーの案内書には虚偽のものが含まれている事になるため、JKC本部にも報告し、早急に事実確認を求めたところ、展覧会事業部の川村氏より確認後の報告あり。(川村氏へは、今回の件のサイトへのアップは報告済み) 「両日とも、個人のテントを張るスペースは確保してあるが、案内書の内容が誤解を招く様な書き方になり、誠に申し訳ありません。」 この様に主催者から話を聞きました・・・との事でした。 間違いは誰にでもある事だが、案内書の校正が出来た時点でチェックすると思うのだが、何人もの関係者がいて、誰も何とも思わないまま印刷したのか。参考までにパンフレットを載せるが、そこには「○○○様の通達により」と、はっきり書かれているではないか!故意に嘘を書いているとしか思えない。そんな嘘の内容にしてまでテントの貸し出しをさせる意図は何か・・・同じダックスブリーダーとして残念です。初めて出陳しようと思った人は、驚かずにはいられない。出陳料すら安くない上に、テントまで金取るのか~!自分の持っているものが使えないと思えば、そんな風に考えられても致し方ない。今回のこういった事の積み重ねが、JKCの会員減少の要因の一つになっていることも否めないだろう。今後は、JKC本部のチェック体制の強化や各展覧会への担当者の同席をする等、少しづつでも改善していく余地はあるだろう。 ブリーダーの方はもちろん、一般の愛犬家の方でショーチャレンジしようと思っている方のご意見を是非伺いたいと思います。
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犬も人間も、素直に楽しめる、虚偽のないドッグショーに参加しましょう!
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2013/3/20
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当日私は、ヤングアダルト牡クラスに出陳し、不当な扱いを受けたことにより、このクラスの審査につきCCカードの発行及び賞の取り消しを要求した。
JKC出陳条件(Gazetteに掲載)には、「噛み癖のある犬、発情犬、皮膚病、感染症など健康上問題のある犬は審査対象から除外されます。」となっている。 私の犬が退場となった理由・・・触診の際、驚いて触診台の上で2度バックし、歯を見せなかった。 私が口を開き、見てもらおうとしていると、ジャッジからジェスチャーにより退場とされた。 スチュアートがいたにも拘らず、何の説明もなく(彼女は英会話が出来ない人でした)、部会長もしかり。 内心はらわたが煮えくり返る思いを抑え、JKC規定通り、無言で従いました。 私には退場する意思はありませんでしたけれど。 当日私以外の出陳犬も、2頭が棄権されたとの事。 この日会場周辺の天気は、暖かくも日差しが強かった訳ではなく、曇りの合間に時折太陽が顔を出す程度だった。 ジャッジが黒い大きめのサングラスをして審査にあたったが、犬にとっては、驚き怖がる要因となる。 1頭だけは審査の時サングラスを外し、普通の眼鏡に変えて審査したが、結局すぐサングラスに戻してしまった。 慣れている犬もいるだろうが、慣れていない犬もいる。 光るアクセサリー等など、審査に不必要な物は身に着けず、審査にあたるべきである。(数年前から、JKC本部には要望している) 私の周りにいた数名の方たちからも、サングラスを外して審査してほしいという声が上がっていた。 よって、私が退場したことによりヤングアダルト牡クラスは2頭となり、この審査は無効となり、カード及び賞付与の対象には該当しないはずです。 このクラスで勝った犬は、オーバースペシャルで勝ったのでそちらのカードを付与するべきだ。 |
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2013/3/17FCI北関東ドッグショー& 3/20ダックス部会展の
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3/20部会展のジャッジは、ジョン・ぺディ氏(カナダ)でした。部会としては、本部へのジャッジの決定は規定通りの申請をし、本部で受理されました。
しかし、3/17FCI北関東ドッグショーでは、同氏が4グループの長及びMLを担当し、その後の部会展では、9毛種全犬を審査しました。 FCI北関東ドッグショーの担当ジャッジ決定申請は、部会展の担当ジャッジ申請よりも、後になってからのものでした。部会展の方が、ジャッジは先に決まっていたという事です。しかし展覧会は、FCIの方が日程が3日早く開催され、3日後の部会展の審査結果は、FCIと同じものとなりました。 常識で考えても、前日のショーで自分が勝者とした犬を、3日後のショーで敗者にする訳にはいかないでしょう。 そういう事から、出陳者10数名より疑惑の問い合わせがありました。 そこで、展覧会担当部署の藤田部長に、開催日及び、同じジャッジを使ったことによる責任の所在を問い合わせたところ、納得いくかいとうは得られなかった。 よってダックス部会の担当理事である、JKC本部の福島専務にこの様な日程、ジャッジを決定した理由を問いただしたところ、次のような回答だった。 「このような日程、ジャッジを起用決定した責任は全て私にあります。 出陳者の方々には誤解を招く様な結果になり、お詫びしたい。 今後、このような事が起きないような指導をしていきます。今日を持って、岩間氏はこの問題にはタッチしないでほしい」 との事です。 私岩間の考えでは、こういうショーの開催の仕方をすれば、部会の担当理事及び本部の専務理事としては、部会展の出陳者が疑惑を抱くような事になる事は分かっていた筈だ。 非常に残念である。こういう行いが、ドッグショーの衰退に繋がる原因の1つになるだろう。 |
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2012/12/13 JKC臨時総会開催報告 |
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-岩間から永村理事長への質問事項-
JKCに天下ってくる前は、農水省では経済動物を担当されていたとの事で、JKCにおいでになってからは、愛玩動物クラブのトップとしての活躍を大変期待していましたが、会員数の減少、ドッグショー参加者数の減少等々の過酷な現状です。 どこに原因があったか、私なりに一般の愛犬家会員の方たち約50名くらいのご意見を聞いたところ、第一に交配日が生後9か月1日より良しとし、これは人間に例えれば12~13歳で子供を作っても良いという事になる。 また、理事長が動愛法改正前のガゼットに、生後45日位で販売できるよう会員の方たちに、知り合いに議員等がいたら頼んで欲しいといった内容を載せたこと。 こういったことは、ふつうの感覚を持ち合わせた愛犬家には、考えられない事である。 この様な状態では仕方がないと思い、このままでは3年たったら会員が2万名に、ドッグショー出陳数は50頭くらいになってしまうだろうといった。 理事に対しては、このように永村理事長は愛玩動物に対しての知識が無さすぎる。 その為に私は、理事はボンクラ理事では仕方がないと言い、その理由を説明しようと思ったら、議長から、「これ以上の発言は駄目」とのことで、説明するまでに至らなかった。 ただ、理事長が初めて公の場で、「岩間さんとは近々話し合います」と発言された。 その後総会は閉会し、2~3分後、理事の一人である別所 訓氏が、私が帰り支度をしているところに来て、ボンクラ理事とは何事だ!!俺を誰だと思ってる!!と、大変な剣幕で関西弁でけんか腰で詰め寄ってきた。 当日クラブが手配していたSP数名が私を守り、別所氏はSPによって両脇を抱えられ別室に行った。 このような人物が理事でありジャッジであるという事は、JKCの品格を疑われるものである。 別所氏はなぜ総会中にクレームをつけずに、閉会後だったのか。 私の発言が議長に却下されても、別所氏がその時点で、ボンクラ発言を追及することは出来た筈だと思うのだが? よって、14日に理事長あてに面会、または電話での話し合いを総務の長谷川氏を経由して求めたが、理事長は2013年の総会までは絶対に会わないとの事。 (話が違うだろう)ただし、岩間氏の意見は本部の録音テープに録ったものを聞き判断するとの回答です。同日午後5時1分より6時まで、私の意見を述べ、録音してもらった。 別所氏の件については、当日の彼の言動において私は大変恐怖を感じているため、その後警察に相談したものである。 |
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ジャパンケネルクラブ(JKC)改善を願う会開設趣旨 |
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私は、ジャパンケネルクラブ(JKC)が発足した当初からの会員でありまして、ミニチュアワイアーダックスの血統書発行基準、その他いろいろな問題について、ジャパンケネルクラブに20年ほど前から改善を申し入れて参りましたが、その回答のほとんどが答えにならない内容でした。
私は問題を大事にしたくないという考えから、今まで何度もジャパンケネルクラブの理事長への面会、話し合いを申し入れても、一切会員とは会わないとの事です。 よって本日より、私岩間純次個人として、法的に許される範囲で徹底的に調査し、法的手段に委ねた解決を見出すしか方法はないと考えました。 |
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ジャパンケネルクラブ(JKC)への改善申し入れ内容 |
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①ミニチュアワイアーダックスの血統書発行基準(雑種問題)
②オークション問題(子犬の競り) ③ジャパンケネルクラブ(JKC)理事の選出方法について ④ジャパンケネルクラブ(JKC)本部が、会員約10万名で諸登録料年間20~25億円の収入がある団体であるにも拘らず、Eメールでのやり取りを禁止している理由について。 ⑤その他16問あります。 現在、公正取引委員会に2012/6/19に告発をし、消費者庁表示対策課へも2011/6に、調査依頼をしました。 上記の事項を、不退転の決意で臨む覚悟でして、ジャパンケネルクラブ(JKC)本部にはもし処罰されようとも受け入れると伝えてあります。 |
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真の愛犬家の皆様へ |
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ジャパンケネルクラブ(JKC)に改善を望む事柄がありましたら、どうぞこのサイトに匿名でも構いませんので、ご投稿ください。
ただし、ドッグショー結果、ジャッジの中傷じみた内容は一切受け付けません。 ジャパンケネルクラブ(JKC)に改善を望む投稿先:jkckaizen@yahoo.co.jp |
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純粋(純血)の交配について |
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当犬舎が純粋(純血)にこだわっている理由は、犬のブリーディングとは、純血を守り、遺伝的疾患及び極近親間での交配を避け、計画的にブリーディングする事です。
私は、にわとり5000羽で一代交配の研究をし、また、競走馬作りをイタリアのドルメル牧場(名馬リボー/22戦21勝の作出牧場)、三島市所在の国立遺伝学研究所に於いて勉強をしました結果です。 雑種は、一代目は雑種強勢で良いですが、2代目からは絶対に下降線をたどります。(参考までに、競走馬にはアラブ種とサラブレット種がおりますが、両種の交配をした場合、7代血統書が発行されません。現在の馬主は、絶対にそんなことはしませんが。またニワトリに於いては、一代交配のトリからは絶対にヒヨコをとらない様にと、農水省から指導を受け、パンフレット等に明記するよう義務付けられています。) このような事から、ペットとしてお飼いになる犬は、雑種でも可愛いからという事で良いと思いますが、ブリーディングは絶対に、動物遺伝学上しないほうが良いことだけは判明しています。 以上の事から、当犬舎は長いあいだ純血種にこだわり続けてきているのです。 上記の事から、世界のケネルクラブの現状を知りたいと思い、109のケネルクラブ(FCI加盟国、非加盟国含む)に、同文の質問状を出しまして、回答頂いたものをいくつか抜粋してみました。 |
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当犬舎からの質問(2011年5月30日) |
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私は日本でワイアーミニチュアダックスをブリーディングしている岩間純次と申します。犬舎名はDRAKESLEAT.JPです。2002年、2004年、2008年に英国のドッグショーに出し、各年のトップスタッド及び多数の賞を取り、純血のワイアーを作るべく努力しております。そこで、次の件についての貴クラブの現状をご回答頂ければ幸いです。1、ワイアーミニチュアダックスとミニチュアロング、2、ワイアーミニチュアダックスとミニチュアスムース。この交配を認め、ミニチュアワイアーとして血統書を発行していますか?また、この組み合わせで交配した犬を、ドッグショーに出すことは出来ますか?私の考えでは、おのおの固定されているダックスですからこれらは純血ではなく雑種になると考えます。以上、ご回答よろしくお願いします。
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英国ケネルクラブからの回答(2011年7月19日) |
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メールをありがとう。違うタイプのダックスフンドはケネルクラブにより異なる犬種として分類されております。よって、違うタイプの交配は異種交配であり、すなわち、純種のブリードではないということです。ケネルクラブ血統犬種登録は純血犬種のみが登録するものであり、異種ブリードは登録することはできません。又、ドックショーには出陳出来ません。英国ケネルクラブ 登録課(FCI非加盟国)顧客サービスアドバイザージェームススミス
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デンマークケネルクラブからの回答(2011年8月22日) |
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デンマークのケネルクラブより(FCI加盟国)ジュンジ、メールありがとう。DKKはあなたが書いてきていた異種交配は認めておりません。サイズの違うダックスフンドとの交配は認めておりますが、毛のタイプが違う種類の交配は認めておりません。あなたが書いてきた交配により生まれた子供は異種交配ブリードであり、私達は純血の犬のみが登録することができ、同様に純血統種のみがショーに出ることができます。ティン
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アメリカケネルクラブからの回答(2011年8月22日) |
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ジュンジ
アメリカンケンネルクラブは全種のダックスフンドを1ブリードとして登録しています。 登録するだけを目的とした場合においては、毛タイプによる分類分けはされておりませんが、ショーリングでは毛のタイプが3種類に分かれております。 もし、異種交配ブリードの犬であれば、その毛の種類にあったクラスにエントリーし、展覧会に出ています。 ブリーダーたちは通常毛の種類がすぐわかるようそれを省略して犬の名前の最後につけています。 以下、 ML - ミニロングヘアード SL / L - スタンダードロングヘアード MS - ミニスムースSS / S - スタンダードスムース MW - ミニワイヤーヘアード SW / W- スタンダードワイヤヘアード このidはブリーダーが血統を調査する手助けをしています。毛のタイプ違いによる異種交配ブリーディングについては制限はありません。この情報がお役にたつことを願っています。パット |
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ロシアケネルクラブからの回答(2011年8月24日) |
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ロシアのKCからの返事です。(FCI加盟国)岩間ジュンジ様お問い合わせの件につき、以下に回答します。異種交配ブリードィングは禁止されています。あなたがおっしゃっていた犬種には違うCACIBタイトルが与えられております。純血でなくなってしまうので、異なった毛、色の犬同士の交配はできません。ユリアナ
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アイスランドケネルクラブからの回答(2011年8月22日) |
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アイスランドのケネルクラブからの返事です(FCI加盟国)アイスランドではいかなるショーにおいても、異種交配による犬はエントリーできません。また、ワイアーヘアードダックスフンドと、スムースやロングコートとの交配は許可されておりません。クララアイスランドケネルクラブ
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カナダケネルクラブからの回答(2011年8月12日) |
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カナダのKCからの返事です。(FCI非加盟国)岩間ジュンジ様カナディアンケネルクラブに連絡いただきありがとう。カナディアンケネルクラブでは、ダックスフンドは6つの種類にわかれており、更に2つのサイズ(スタンダードとミニチュア)、3種類のコート(スムース、ロングヘアード、ワイアーヘアード)に定義付けられています。カナダ在住のブリーダーでは、この6種間での異種交配は許可されておりません。
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ワールドワイドケネルクラブ(アメリカケンネルクラブの一つ)からの回答(2011年8月22日) |
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ワールドワイドケネルクラブ(アメリカのKCの1つ)からの返事です(FCI非加盟国)ダックスフンドについてのメールを本日受け取りました。はい、私達は、異種交配を除き、私達の所にあるブリードであれば、血統書発行のもと登録します。私達は、ミニチュアワイアーヘアードロング、スムースで登録しております。WWKCのドックショーへのエントリーに関しては、純血とはみなされず、これら異種交配は除外します。これらの犬は先ずWWKCに登録をしますが、登録不可とした上で番号を割り当てられ、登録不可ブリード異種交配ダックスフンドというカテゴリーでショーにエントリーすることができます。WWKCにお問い合わせいただきありがとうございます。そしてあなたの質問にちゃんと答えられている事を願います。ジェニファー
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FCIとドイツケネルクラブからの回答(2011年9月12日) |
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FCIとドイツからの返事に関し、お知らせします。実は、たらいまわしにされていて、明確な返事をもらってから岩間さんにお伝えしようと思っていた2つなんです。 以下、どんな状況なのかお伝えします。 FCIにメールを送ったところ、「FCI議会はコンセプト(概念)の改訂をする決断をしました。2~3週間以内で発表となるのでVDHドイツにコンタクトを取って下さい。」という返事が来まして、そのVDHに言われた通りメールを送りました。すると、VDHより「この件に関しましては、責任のあるクラブにお問い合わせ下さい」という返事とともに担当者とメールアドレスが書かれており、それをみるとDeutscher Teckelklub e. V., email: info@dtk1888.deというところで、このアドレスは、岩間さんからもらったリストにあったドイツのKCのアドレスであり、私は8/11にとっくにメールを送っている所でした。仕方ないので、このアドレスに「1カ月前にそちらにメールを送ったのですが、未だ返事がもらえないままです。またFCIに連絡を取ったところ、この件についてはそちらに連絡するよう言われてしまいました。お返事下さるようお願いします」という内容のメールを再度送っておきました。それが1週間前の事です。未だ、返事はきておりません。訳してて今思ったのですが、もしかしたら、最初のメールを受け取ったのは9/1ですから、現在、岩間さんが知りたいと思っている内容にまさに触れる「コンセプトの改訂」を彼らは現在行っており、2~3週間以内に公式発表されるので、発表となったら連絡してみてくれ という事なのかもしれませんね。ですから今月末あたりに連絡しろということだったのでしょうか・・。でも、言われたところに連絡したら、ドイツKCが責任機関とう返事だし・・・私にはそのつながりが良くわかりません。なぜFCIがドイツKCに連絡しろって言ってくるのか、FCIってドイツの機関なんですか?またドイツKCというのは、権威あるKCということなのですか?さて、どうしましょう、このままドイツKCからの返事を待ちますか?それともまた別文でドイツKC及びFCIにメールを送りますか?
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当犬舎からの質問(2012年1月13日) |
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以前にミニチュアダックスフンドの交配による血統書発行について問い合わせをしました、日本の岩間純次と申します。再度確認のため問い合わせいたしました。JKCではロング×スムース、スムース×ワイアー、ロング×ワイアーによる交配で生まれた犬にも血統書は発行しており、ショーにも出しています。JKCでは雑種でも良いのです。たとえば、2頭出産して、1頭が眉毛と口髭があるとワイアーとし、もう1頭が眉毛、口髭がない場合はスムースで血統書を発行しているのです。まさかの驚きでした!もし日本産のダックスが英国のショーに出してCHになれるとした場合KCは認めますか?私としては、純血を守るべきという観点から、日本の雑種のダックスは英国のショーには、とても出陳出来ないと思ってしまいました。お忙しい中、メールを読んでいただいてありがとうございます。ご返答をお待ちしています。
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英国ケネルクラブからの回答(2012年2月1日) |
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イギリスケネルクラブからの返事が来ました。メールありがとうございます。返事が遅くなって申し訳ございません。あなたからの問い合わせの件は調査後、適切な時期に再度ご連絡差し上げます。
英国ケネルクラブ登録課クライアンントサービスアドバイザーシェリー ブレイデス |
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FCIからの回答(2012年3月3日) |
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FCIより返事が来ました。以下、 私達のサイトの“CIRCULARS”のところの、2012年のところの09/01/2012をご覧下さい。4月に開かれる全体委員会でこのCIRCULAR(通達)の件は再度話し合われることになっています。CIRCULARという単語ですが、一般的には回覧、チラシ、回報という意味なのですが、保険業界用語には通達という意味もあったり、サキュラーレターで公式文書という意味もあり、回覧程度の軽いものなのか規定にまつわる通達のように重いものなのか迷ったのでニュアンスをご理解いただき適当な意味を当てはめて下さい。
ただ、どんな内容が書いてあるのかだけを、岩間さんの参考のためにざっくりお伝えすると、1枚目は、2011年パリでのFCI議会決定した2012年1月1日より施行される異種交配についてのFCI新ガイドを参考にこれらのガイドラインに注意して下さい・・というような内容で、1973年とか1984年アカプルコのFCI議会の決定事項がこれに取って代わるとか、2000年のものはまだ有効とか・・それがいったい何なのか、どれを指しているのか、そんな古いサーキュラーはサイトにも残っておらず、不明です。 2枚目のPDFの内容(詳しくはこちら)は、表題にFCI異種交配ガイドラインとあるので、これがそうなのかもしれないのですが、この内容こそ、訳すのに注意が必要で、とりあえず、大切な部分だけいうと、「FCIは犬の健康向上と遺伝子プール増加を目的として異種交配を促進します。」そうはっきり書いてあります。 その下にいろんな犬種のガイドラインがあります。ちなみにダックスフンドのところを黄色くしておきました。その内容は、ロングコートとワイヤーコートの繁殖は避ける事―異常な毛のタイプの危険性があるみたいな内容が書いてあります。 |
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英国ケネルクラブからの回答(2012年6月10日) |
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メールありがとうございます。お問い合わせいただいていた件、回答が遅くなってしまい、お詫び申し上げます。十分に調査した結果、現在の登録規定のもとでは、質問の中に書いてあった日本のブリーディング状況の種類の(ダックス6種類)犬の出陳は受け付けません。他にもアシストできることがあれば、遠慮なく連絡下さい。
英国ケネルクラブ顧客サービス登録課シェリー |
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英国ケネルクラブの繁殖に関する通知文英国ケネルクラブからの回答(2012年6月14日) |
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再度お問い合わせいただきありがとうございます。
あなたのご質問の1と2に関しては、私共のキャナインアクティビティチーム(直訳すると犬活動チーム)に転送しました。 じきに、そちらから連絡が行くと思います。その他のご質問に関しては以下の詳細情報をお読み下さい。仔犬の登録について、その母親が交配時に1歳を超えていれば登録することを認めています。母親となるメスの最後の出産が7歳を超えていた場合、またそのメスの生涯で4回を超える出産をした場合は認められません。メールの一番下についている文書をご覧下さい。2012年より改訂された規定が書かれています。更に私達はブリーダーさん達に私達が認めたそれぞれの血統犬種のブリードクラブにアドバイスを求めるようすすめています。彼らは各種おのおののエキスパートですから。 もしあなたがメスのブリードを考えているなら、先ずその前にお金がかかることや、生まれてきた仔犬が新しい買主のところにいくまで十分面倒をみる時間があるか(約8週間)、帝王切開になった時のお金は大丈夫かとか、新しいオーナーに説明する知識はあるかとか、メスをブリーディングする心構えや知識、責任などを問いかける内容がズラっとあり、それでもブリーディングするというのであれば、DamもStudも両方ともDNAテストを含む、健康チェックや股関節形成不全等の検査をするようKCは強くすすめる的な文書があり、その次に岩間さんの質問の答えに相当するような部分がありました。重複するけど、以下4つ KCは以下の出産による仔犬の登録は認めません a) 母親が既に4回出産している時 b) 交配した日の母親の年齢が1歳未満だった時 c) 出産日の母親の年齢が8歳に達している時 d) 父親x娘、母親x息子、兄(弟)x姉(妹)間の交配により生まれた仔犬(異常から守りまた科学的根拠からくる保護の意味合いによる) 更に、ケンネルクラブは1月1日からは、帝王切開を2回受けている母親から生まれた仔犬の登録も受け付けません。ただし、通常、交配する前に申請書が出され、科学的に証明された保護的意味合いによる帝王切開の場合を除きます。 Cに関しては、KCに登録されている最低でも1回の出産経験があるとか獣医さんが妥当と認めたという証明書があればなどの条件付きで軽減することもあるという文章もありました。 シェリーには、そのキャナインチームに6/20までに返事くれるよう伝えてもらいます。 |
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JKC調査依頼の件FCI加盟国に於いてのダックス異種交配(2012/11) | ||||||
FCIの通達では異種交配の促進をしているにも拘らず、多数の加盟国は純血種の交配を実施している。 JKCは異種交配促進を忠実に守っているが、なぜこれほど多数の加盟国が追従せずにいるのかを、 JKCとして各国に問い合わせて欲しいとお願いしたが、JKCとして他国の方針を聞く耳は持っていないので 岩間氏個人で調べてください…との事でした。
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ジャパンケネルクラブ(JKC)とは |
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FCI非加盟国間での合意文書 |
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純粋証明書 |
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このような事由により、調査を依頼したわけです |
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公正取引委員会宛て文書の内容 |
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先般ご説明しました、JKCの諸問題についての資料を送付いたします。
先日は私の話をお聞きいただきましてありがとうございました。 現在まで長きに渡り疑問を投げかけ、改善提案を訴えつづけて参りましたが、未だ何の対策もされないどころか、大事にしたくないという思いから、理事長にわずかな時間でも良いので、直接お会いし話をさせて欲しいとお願いしても、殿上人であらせられるらしく、一般会員の誰とも会わないということで今日に至りました。 ただ、悪しき習慣は正してもらい、日本全国約10万名の会員のための素敵なクラブであって欲しい!そのためには、長年の経験と実績を持った人間の意見も、微力ではありますが役に立つこともあると思い、個人で取り組んでまいりました。 どうか全国一般会員のために、委員会として一日も早く、ご調査頂きました上での必要な対処を切にお願い申し上げます。 2012 /9 /12 栃木県矢板市石関862-1 0287-48-2771 岩間 純次 |
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調査依頼の内容 |
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①JKC入会金
規定では、一人につき2か所のクラブへの入会が認められているが、その際には入会金を1クラブ2,000円×2という計算で、同一人物ながら4,000円を本部は徴収している。 JKCは1つなのだから、入会金は1度払えば良いのではないか。 (参考)2012/8/31現在、1661名が2重払いで¥3,222,000が本部に入金済み ②入会申込書 入会申込書に記入する際、一般の方は正会員扱いではなく、総会への参加及び発言権もないにも関わらず、何の説明も記載されていないため、正会員であると思っている人が殆どである。 JKCとしては、各支部を正会員とし、各支部の3役のうち1名のみの総会への参加を認め、発言については今年は1名につき1問と限定された。 ③支部の維持について 各支部の会員数は、常時40名を維持していないといけない。もし40名を割った場合は3か月以内に40名にしなければ支部の解散となる。 ④ドッグショー 会員がドッグショーに参加する際、出陳料(参加料)は1頭当たり、 (支部主催の場合)・・¥6,000 (連合展の場合)・・・¥7,000 (本部展及びFCI展)¥10,000 を強制的に義務付けている。 支部主催の場合は、支部に於いて金額の決定をするべきではないか。 入賞カップやリボンの購入を、JKC本部にて統一してあるため、それを購入しなければならず、1展覧会につき約¥80,000~\100,000位を義務付けられている。 参考までに、諸外国では出陳料は1頭につき¥1,500~\2,000位です。 日本は年間、全国で500回位のショーがあり、チャンピオン犬になるとチャンピオン登録料として1頭につき¥3,200,、訓練試験が¥8,200, DNA検査費用¥7,500 で計¥18,900になり、無駄な項目による現金徴収をしている。 結論 改善を求めることは多々ありますが、全国にJKCの支部が925あり、その中の8割がペットショップ、犬訓練所の方で占めているだけに、その方たちによる総会での決定事項に一般会員10万名は従うしかない現状である。 以上、どうぞよろしくお願い申し上げます。 |
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ジャパンケネルクラブ(JKC)の理事選任について |
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ジャパンケネルクラブ(JKC)の定款によると、
「理事選任には、同一業界の関係者が理事定数に占める割合は、2分の1以下とする。」 とありますが、ジャパンケルクラブ(JKC)の回答は、同一業界でない方が11名、同一業界の方が7名、計18名との事です。 しかし、2012年9月号のガゼットにも載っていますが、同一業界でない方の11名は永村理事長、大島専務他の方も全て犬関係の方たちばかりではないですか? 同一業界の方のほうにも、福島専務、藤田専務他全て犬関係の方たちです。(これは納得します)しかし、この線引きはどこでするのか・・・この点を、11月27日に農水省生産局の担当者に伝え、調査してくれるよう要求しました。 |
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ジャパンケネルクラブ(JKC)理事選出に関する回答(2012/12/5)
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農水省生産局畜産部畜産振興課 郡司様(JKC担当)
「先日すぐJKC大島専務に問い合わせたところ、個人情報が絡んでくるのではっきりした回答は得られなかった。 また、私の方からも岩間氏に、この詳細を言う訳にはいかない。」との事です。 |
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ジャパンケネルクラブ(JKC)のDNA鑑定について |
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2012年11月27日、家畜改良事業団の担当者に、ジャパンケネルクラブ(JKC)で依頼しているDNA鑑定料はどのような検査内容によって金額が設定されているか、問い合わせをしました。
その回答は残念ながら、得られませんでした。 ジャパンケルクラブ(JKC)がDNA登録を始めた頃、他の研究機関では3,500円で出来るという事も耳にしているゆえに、この問題は入札制を提案しています。 ジャパンケネルクラブ(JKC)にバックが入ることを考慮しても、もっと安価で出来る可能性が高い! また、牝犬のDNA検査も実施する事を何度も提案してきました。ドッグショーやブリーディングの事を考えれば必要だと思います。 |
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